大型飲食店様に納入の「赤兎馬・冨乃宝山」が入荷してきました。
ブルーの赤兎馬はアルコール20度で暑い夏にロックで飲むのに適した度数となっております、ここ3~4年ですが日本酒蔵も焼酎蔵も夏バージョンを出すようになり酒屋もその商材に対応しなければならず大変ですが、それもお客様のニーズが季節物に変わって来ているのは間違いありません。
今の時期コマーシャルはサワー系の缶チューハイ一辺倒ですが大手は本物志向より混ぜ物で造った商品のほうが利益につながるみたいですね。
消費者の皆様に知って頂きたいのは原料アルコールも中身によって何段階もあり
どの価格の原料アルコールを使うかで製品の価格が決まります。
100円ぐらいの製品は最低限のアルコールを使った製品という事です。
原料に拘った製品が100円で売れるわけがありません。
賢い消費者になりましょう。
ご意見ご感想がありましたらお寄せください。