月別アーカイブ: 2018年7月

2018年度愛国米の稲刈り日決定

2018年8月3日撮影
愛国の田んぼを見にいってきました、稲穂も愛国らしく茶褐色に実り、このまま台風の被害も無く、9月9日の刈り入れ日を迎えたいです。
田んぼに入ると凄いイナゴが飛び立ちました無農薬で育てておりますので自然の虫なども多く、横の川にはカルガモが4羽、羽根を休めておりました。

この自然環境が素晴らしい中で愛国米を育てているんです。


2018年度愛国米の稲刈り日が9月9日(日曜日)に決定しました。
9:00現地集合
多くの皆様の参加をお待ちしております。
今年度は昼食代を会員様以外、お一人様ワンコイン(500円)を徴収させて頂きます。

藤枝市岡部町の初亀 入荷


静岡県岡部町の初亀が入荷してきました。
辛口べっぴん純米吟醸と山田錦吟醸です、この価格帯のお酒は美味しさも、さすがと言える味です。
先日知り合いの法事で新潟県の聞いたことの無い蔵元の純米吟醸を呑みました、「なんだこの味は」と思いラベルから裏書まで読んでネットで調べて見ますと安売り店に回る規格だけ純米吟醸酒でした。米などは国産米とだけ記載されています。

このようなお酒を販売する酒店は利益の為に扱っているのも理解できますが人の多く集まる祭りや法事などでは美味しいお酒を納める事で「この酒は美味しい」と話題になれば、その銘柄を飲んでみようかと言う方も増えてくると思います。
一本で利益を取るか、一本で美味しいと評判を取るか・・・・・・
当店は美味しいの評判を頂く事が利益だと考えます。


初亀・純米吟醸 720㍉ 1852円
初亀・からからべっぴん 純米吟醸 1.8㍑ 3704円
初亀・山田錦 吟醸 1.8㍑ 3456円

https://www.ee26.com/sake-nyuka.html

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正雪・特別純米・備前雄町 入荷


由比の神沢川酒造・特別純米酒の入荷です。
岡山県の酒造好適米「備前雄町米」を使った純米酒ですが、静岡の誉富士を
使った酒と比べると、味が濃く感じます。
夏はキリッと冷やして、味の濃い料理とやると相性が良いと思います。

https://www.ee26.com/sake-nyuka.html


正雪・特別純米・備前雄町 1.8㍑ 2811円

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南伊豆の酒・純米吟醸 身上起・入荷


身上起は動きが良いため 常時入荷してきます、当店は夏のほうが日本酒の売れ行きが良いのは観光で伊豆に旅行に来ている方たちが帰りに買って帰る方が多くて夏の酒が売れるのだと思います。
来店されるお客様と色々お話すると女性の方が米などに詳しく、雄町米、
愛山米、誉富士など酒造好適米の名称など詳しいですね。

日本酒のお客様は非常にマニアックな方が多くなっておりますので、酒屋もしっかり勉強しておかないとお客様に対応できなくなってしまいます。
酒を売るのは免許制ですが、薬局などはちゃんと薬剤師さんがおられますが
同じ免許制でも酒屋は酒の事は何も知らなくても販売できるのですから良いと
言うのか、悪いというのか・・・・・・・
当店は専門店の看板を上げている以上シッカリ勉強しなければと思います。

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日本酒は冷蔵管理の販売を。

 

先日テレビ東京に山口県旭酒造 「獺祭」の櫻井社長が出演されておられました。
外国での日本酒管理について語っておられましたので見ていますと、各蔵元さんは外国に売りっぱなしの所が多く管理についてはしっかりした管理指導がされていないと嘆いておられました。

私は外国はともかく国内においても日本酒の管理ができていない酒屋さんやスーパーなどが多く、櫻井社長は海外を取り上げておられましたが、まず日本での販売から徹底すべきだと思います。
日本での管理販売が徹底できないのに最近の日本酒ブームで輸出が始まった諸外国の管理販売にはまだ売る側の知識に 無理が有るのではないでしようか。

日本の消費者の方もしっかりした冷蔵管理をされた店を選んで購入することをお薦めいたします、同じ銘柄でも冷蔵管理された物と、常温販売されているお酒では旨さも大きく違いますし、まず物としての価値観も違います。

「美味しいお酒を、美味しいまま、お客様に」と言うのが冷蔵管理販売されているお店の考えです。

当店の温度管理販売セラー
https://www.ee26.com/drink.html#sec4

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英君・夏の酒 入荷


静岡県由比の英君酒造から夏の酒が入荷してきました。
左から「夏吟醸」です、アルコール度を15度に下げスッキリ飲める夏の吟醸酒です。
真ん中は「純米吟醸・夏の白菊」この酒は兵庫県産白菊米で醸し、アルコール度13度でこの酒も夏を意識しスッキリと飲める酒です。
右隅の酒は静岡産の米、誉富士を特別純米仕上げで、搾るのではなく袋吊りでしずく取りした贅沢なお酒です。
雑味は無く、しずく取りの美味しさが解る一本です。
夏はお酒をキンキンに冷やして飲んでみてください。


夏吟醸 1.8㍑ 2484円
夏の白菊  純米吟醸 1.8㍑ 3024円
特別純米袋吊り 1.8㍑ 3024円

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究極の焼酎 赤兎馬・極味の雫・入荷

   

更に技術を磨きたい・・・・その思いで仕込み、蒸留した一品です。
 原料、水、技が上手く絡み合ったとき・・・・時として蔵子の予想以上の
仕上がりとなる焼酎が生まれます。
この神秘的な味わいは35度の高濃度でありながら、香りやさしくマロヤカ
でこれぞ赤兎馬の究極の仕上がりと言える素晴らしい味、香りです。
外国に行かれる方が「買ってきてほしい」と頼まれ購入されるほど外国でも
人気の焼酎です。


赤兎馬・極味の雫 720㍉ カートン入 5400円

https://www.ee26.com/sekitoba.htm

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正雪・純米吟醸・愛山 入荷


神沢川酒造の純米吟醸・愛山が入荷してきました、愛山米は山田錦の親米にあたる米ですが、酒造りでは溶けの早い米として知られていますが今、静岡の蔵元も少しずつですが各蔵、愛山の酒ができています。
今は使っている米でお酒を選ぶ方も増えております。

夏に日本酒は、と言われますが、イヤイヤ夏でも日本酒は動くのです、好きな方はキリッと冷やした切れの良い酒を暑気払いに飲む方が非常に多いです。


正雪 純米吟醸 愛山 1.8㍑ 3600円

https://www.ee26.com/sake-nyuka.html

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鹿児島・八千代伝酒造の「千代吉」入荷

鹿児島県の山の中に有る猿ヶ城渓谷蒸留所は伊豆で言ったら天城山の山の中のような場所に蔵があります、自然環境の良い蒸留所で現代の名工に選ばれた、吉行正己(よけまさみ)杜氏が指揮をとり若い杜氏を育て、蔵を去る時の置き土産となる芋焼酎です、華やかな香りに甘みが絶妙にマッチ、バランスが良く、丸い味わいでミックスジュースのような味わいです。
色々の価格帯の焼酎が有りますが、3000円クラスの焼酎は2000円台の物とは味の違いがハッキリ判ります。


甕壷仕込み 芋焼酎・千代吉 1.8㍑ 3240円

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鹿児島県指宿の焼酎「なかまた」 入荷


中俣酒造の黒麹仕込み芋焼酎「なかまた28度」が入荷してきました。
「辛い焼酎は誰でも造れる、芋の甘みをしっかり前に出した焼酎が本物だ」とこれを造った黒瀬杜氏は言います。
またこの焼酎は28度で飲む事が一番美味しく飲めると、あえて28度で出しております、甘みのある食材との相性はバッグンですので、是非試してください。金目鯛の煮付けなどと一緒に飲むと 良さが分かります。

この焼酎にめぐり合い他の銘柄は飲めないと、「なかまた」一本で飲まれている方もおられます。


黒麹 なかまた28度 1.8㍑ 2874円 税込

https://www.ee26.com/nakamata.htm

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