月別アーカイブ: 2019年8月

麦焼酎・くろ鮑 入荷


宮崎県都城市の柳田酒造から、むぎ焼酎「くろ鮑」が入荷してきました。
1.8㍑と900㍉がありますが、900㍉は飲食店の定番ボトルとしてコンスタントに動いている銘柄です。
麦焼酎も味、香りもおだやかな物と、芋焼酎にも負けないインパクトの強い物があります、例えば大手の二階堂の焼酎などはインパクトの少ない飲みやすいタイプですが、この「くろ鮑」は二階堂などに比べるともう少し味、香りもありますが飲みやすいタイプです。
9月には入ると長年販売したかった大分県豊後大野市、藤居醸造の「泰明」が入荷予定です、この焼酎は味、香りにも強い特徴があり、のみ応えのある麦焼酎です。
ご期待ください。


ご意見ご感想をお寄せ頂けるとうれしいです。

 

初亀・純米吟醸ひやおろし 入荷


藤枝市岡部町の初亀醸造から秋の酒「ひやおろし」「秋あがり」が入荷してきました。「ひやおろし」は純米吟醸酒で蔵内冷蔵庫で秋まで熟成貯蔵されたお酒です。
昔は少し涼しくなった秋に出荷されるお酒が一番美味しいと言われておりました。
新酒には華やかな新酒の香りがありますが、味では秋の「ひやおろし」が一番味も乗って美味しいです。
左の茶ラベルのお酒は本醸造原酒を秋まで熟成させ出荷する「秋あがり」で飲み応えのあるお酒です。
秋の夜長チョッとした肴でチビチビやるのも良いですね。

本醸造原酒 秋あがり 1.8㍑ 2468円
純米吟醸 ひやおろし 1.8㍑ 3704円


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愛國米稲刈り(収穫祭)&田んぼライブ開催


(南伊豆の石切り場にて)

今年の愛國米収穫祭は9月8日で決定しております、今年は田んぼライブの開催も予定しております。
東京・横浜を中心に活動しているグループ「the retrospec trio」と「ひらりをん」の 2グループが参加してくれます、南伊豆が好きで、愛國米が好きで、身上起が好きで
事有るごとに南伊豆に来ている身上起ファンクラブ会員でもあるメンバーが稲刈りを楽しめる収穫祭として盛り上げてくれます。

身上起ファンクラブ会員以外の皆様の参加も大歓迎ですので多くの皆様の参加をお待ちしております。


日時: 9月8日
場所: 南伊豆町二条 成持地区 久田家(クッタ)前の田んぼに身上起のぼり旗有
下賀茂方面から妻良・子浦方面に進み136号線左側に見えます。  駐車場有り
時間:     AM9時から稲刈り、昼食とライブ開催
会員は昼食の用意あり
稲刈りから参加希望の会員以外の方はお弁当・飲み物をご用意ください。
荒天の場合は中止あり

費用:   会員以外は会場受付にて一人1000円(投銭)を徴収をさせていただきます。
当日、身上起ファンクラブ会員受付もしております。
ぜひ会員になって南伊豆の「愛國米」を盛り上げてください。
年会費 1500円(身上起720㍉1本贈呈)

お問い合わせ先
身上起ファンクラブ事務局
担当: 高橋
0558-62-0675
酒匠蔵しばさき
0558-62-0026
当日現地にいます・・携帯090-3090-4148 山本

 

 

新潟の銘酒・雪中梅・入荷


先日からお知らせしていた新潟県上越市の丸山酒造様から幻の銘酒と言われた、
雪中梅が入荷してきました。
当店の販売する酒は味で決めておりますので地の肴に地の酒という考えですからあまり他県の酒は必要としておりませんでした、今までも新潟の酒の特徴である端麗辛口のお酒は静岡の酒があるので必要なかったです。
だれしも知る酒の産地新潟は90場の酒蔵がありますが、唯一うま口の酒を醸す丸山酒造の酒を当店のメニューに入れさせていただきました。
各銘柄試飲をしましたが、角のない福よかなお酒で、造りの丁寧さが感じられます、ワイワイした中で飲む酒ではなく、落ち着いた気持ちの中で器は「平皿」で口に運ぶと良さが解ります。

雪中梅 本醸造 1.8㍑ 2592円
雪中梅 純米酒 1.8㍑ 3132円
雪中梅 特別純米酒 720㍉ 3078円
雪中梅 純米酒 300㍉ 680円


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麦焼酎・屯 入荷


大分県豊後佐伯市のぶんご銘醸から限定店のみ入荷する麦焼酎が入荷してきました。ご覧のように、至ってシンプルのパッケージで「屯」(たむろ) と彫刻の判が押してあります。ですが中身はペパーミントのような香りがほのかに香り飲みやすく、2店の得意先ホテル様も定番麦焼酎として使ってもらっています。

限定店のみ入荷する焼酎ですので飲食店などは差別化商品として は非常に良いかと思います。
https://www.ee26.com/tamuro.htm


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遠州無刀流・葵天下大吟醸 入荷


掛川市横須賀の山中酒造から葵天下の大吟醸が入荷してきました。
昨年暮れからずっと品切れで待っていたお酒です。
山中酒造の息子山中久典さんが一人で酒造りをしており、その逸品がこの遠州無刀流大吟醸です、兵庫県産の山田錦を使い、一人黙々と仕込んだ大吟醸です。
私も色々の蔵元さんを見てきましたが蔵人が一人で醸すというのは見た事もありませんし余計大変さが解ります、製造業は人件費が一番掛かる経費ですが、それを一人で行うと価格も下がります、味と価格のバランスで考えても大変お買い得なお酒です。
遠州無刀流・葵天下大吟醸 1.8㍑ 3402円
遠州無刀流・葵天下大吟醸 720㍉ 1698円


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雪中梅・試飲酒 入荷


先日ご来店いただきました新潟県上越市の丸山酒造の社長様から試飲見本の720㍉のお酒が送られてきました、新潟の三梅として幻の銘酒と謳われ、酒屋でも中々仕入れのできないお酒です。
やっと当店も販売できるようになりました。
端麗辛口酒の多い新潟で、うまくち酒を造り続けている丸山酒造のお酒を伊豆の幸とどう合わせるか、これから考えるところです。
試飲したい方が4~5人おられれば試飲会を開きたいと思いますのでご連絡ください。

左から、本醸造、普通酒、純米酒、純米原酒雪室貯蔵、純米吟醸、特別純米


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