伊豆でしか生産されない白枇杷のお酒



白枇杷の生産は全国でも伊豆土肥町だけです、収穫すると鮮度の落ちが早く
流通市場などには出荷されません。今はこの枇杷の生産者も減り、ごく僅かしか収穫できません。
白枇杷の歴史は明治10年中国洞庭湖畔洞庭寺境内の枇杷の種を持ち帰り栽培された「幻の枇杷」と呼ばれました。
その希少な白枇杷を何とかお酒に使えないかと地元の酒造メーカーが試行錯誤の末、ワイン風リキューができました。レモンを入れて ソーダ割りでも美味しくいただけます。


 

白枇杷のお酒 720㍉ 1080円