藤枝市岡部町の初亀醸造から純米吟醸・特別純米が入荷してきました。
静岡県の酒蔵は拘りの強い蔵元が多く価格ありきの酒ではなく、米から吟味して酒造工程なども蔵独自の拘りで製造する関係でどうしても他県の蔵の物より価格が高く設定されますが、飲み比べていただければ違いが判ります。
静岡の蔵元でも年により酒質が安定しない物も見受けられますが初亀醸造の酒はどの酒も毎年安定した酒質で年により極端なバラツキがなく静岡を代表する蔵元です
藤枝市岡部町の初亀醸造から純米吟醸・特別純米が入荷してきました。
静岡県の酒蔵は拘りの強い蔵元が多く価格ありきの酒ではなく、米から吟味して酒造工程なども蔵独自の拘りで製造する関係でどうしても他県の蔵の物より価格が高く設定されますが、飲み比べていただければ違いが判ります。
静岡の蔵元でも年により酒質が安定しない物も見受けられますが初亀醸造の酒はどの酒も毎年安定した酒質で年により極端なバラツキがなく静岡を代表する蔵元です
静岡県富士市富士正酒造の純米吟醸「富士山に一番近い酒蔵」と由比町の神沢川酒造の純米吟醸・愛山が入荷してきました。
富士正の純吟は名前のように富士山に一番近い酒蔵で何時も富士に見守られながら酒造りをしている素晴らしい環境の蔵元さんです。
長野の酒造好適米美山錦を使い純米吟醸生貯蔵酒で香りおだやか、高めの酸でスッキリとした酒質ですので蒸し暑い夏のスタミナ料理や中華にも合う純米吟醸です。
正雪純米吟醸・愛山は酒造好適米山田錦の親米になる愛山米のお酒です。
宮崎県都城市、柳田酒造の麦焼酎「くろ鮑」が入荷してきました。
地元産大麦を使い、じっくりと仕上げた焼酎で、飲み飽きしない焼酎です。
飲食店様の定番焼酎として使うお店もありますが安定した動きで多くの麦焼酎ファンに支持されている焼酎です。
藤枝市の志太泉酒造から南伊豆の地酒「純米吟醸・身上起」が入荷してきました。
月に2~3回の入荷になりますが連休に入り外来のお客様が増えるとテレビを見ましたというお客様が来店されます。
一度ご購入戴いたお客様はネットから再度のご注文を入れてくれます。
今年は長雨で日照不足もあり愛國米の発育にも不安がありますが早く梅雨明けしてくれればと思います。
9月初めの収穫際(稲刈り)が無事に終わるまでは気が抜けない毎日です。
愛媛県西予市の媛囃子酒造から「はだか麦焼酎・油坊主」が入荷してきました。
はだか麦焼酎は麦の香りがプーンと香る飲みごたえのある焼酎です。
芋でなく麦で香ばしい香りの焼酎を好む方の定番で「これでなければ」というお客様が多くおられます。
大麦などの焼酎は上品な麦の香りで飲みやすさは有りますが味、香りにインパクトをほしい方にはこの「油坊主」がお奨めです。
鹿児島県志布志市の太久保酒造は「侍士の門」を造る蔵元です、新商品の限定焼酎「KOZONO」が入荷してきました。
水害の影響で入荷が遅れておりましたがやっとの入荷です。
この焼酎は小園杜氏が全てをプロデュースして造り上げた一品です。
この男は「焼酎が惚れる杜氏」とも言われ若い杜氏ですが自分が思い描く焼酎を造ると開発した第一弾がこの「KOZONO」です。この後お客様の声をお聞きして第二弾
第三弾も考えているそうです。
芋焼酎KOZONO 1.5ℓ シャンパンボトル入 3.300円
静岡県由比町の神沢川酒造の誉富士を使った辛口純米と宮城県塩釜市佐浦酒造から
純米酒が入荷してきました。
どちらの酒も県を代表するような蔵で素晴らしい酒を造っております。
浦霞は昔から銘酒蔵で知られていましたが震災により蔵も大きな被害を受けファンの方たちは復興できるか心配された方が多くおられましたが、復興を成し遂げ昔ながらの銘酒を造っております。
全国でも色々の蔵元が個性的なお酒を造っておりますが、全国の銘酒を上げると必ず名前が上がるのが「宮城の銘酒・浦霞」です。
宮崎県都城市の柳田酒造から「赤鹿毛・くろ鮑」が入荷してきました。
九州の大雨で予定より遅れての入荷です。
焼酎は酒税法の呼び名で甲類・乙類に分けられおりましたが今では呼び名の変更で
連続蒸留と単式蒸留と呼ばれるようになり連続蒸留は原料となる穀類の味も香りも無く4ℓのビックボトルに代表されるような原料の特徴を取り除いた無味、無臭の焼酎です。
単式蒸留は原料の味わいと、香りなどがする芋や麦の焼酎になります、蒸留する釜の圧力を抑えた減圧蒸留と常圧蒸留があり減圧は柔らかい味になり常圧ですと原料の味が余すことなく出て個性的な焼酎になります、今売れている麦焼酎は個性的な味の物が喜ばれています、他にも個性の出る麹を選んで使っている蔵元も多くあります。
山形県米沢市新藤酒造の「泉氷鑑・純米吟醸・吟醸」が入荷してきました。
此の蔵の特徴は自社田栽培米、出羽燦々や出羽の里を使い山形酵母で醸すオール
山形の原料で造っている蔵元です、一部他県の米の商品もあります。
先に入荷してきております石川県の菊姫などとは味的に正反対のお酒で白ワイン
のような感覚で飲めるタイプの吟醸酒です。
日本酒はと言うようなお客様や女性の方にお奨めの新しいタイプの日本酒です。
石川県白山市の菊姫酒造から「呑切原酒」が季節商品として入荷してきました。
「呑み切り」とは、酒造期に火入れ(熱殺菌処理)をした貯蔵タンクから原酒を少し取り出し、異常なく順調に熟成が進んでいるかを確認する工程です。
菊姫の酒は薄っぺらな酒ではなく、「これぞ日本酒だ」と言える様な骨格のしっかりしたお酒です。
本物の山廃を知りたい、本物の日本酒を飲んでみたい方はぜひ一度飲んでみてください、本物の凄さが判ります。
ロックやソーダ割りといった飲み方もおすすめです。このまま冷暗所で半年から1年ほど熟成させてから飲むなど楽しみ方は様々。