酒・焼酎入荷案内

正雪・特別純米酒・備前雄町 入荷


静岡県清水市由比町の正雪備前雄町米使用の特別純米と誉富士使用の辛口純米酒が入荷してきました。
備前雄町は岡山県の米で誉富士などに比べるとコクのあるお酒になります。
毎年安定した酒質で飲む人を裏切らない銘柄です。
https://www.ee26.com/sake-nyuka.html#syosetsu


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牛奥ワイン 入荷


山梨県塩山市の牛奥ワイナリーから一升瓶ワインの白・赤が入荷してきました。
このワインは葡萄生産者が組合を作り自分達の飲み代として造っているワインです余り外には出回っていない幻のワインです。
「代表曰く、うちのワインは田舎のワインです」と言うようにローカル色の強い
一升瓶ですが、味はパッケージからは想像もつかない本格派です。
気どって飲むワインではなく今の季節、春の山菜など、揚げたてのてんぷらなどと一緒に、湯のみ茶碗などでグイグイいくのが似合うワインです。
https://www.ee26.com/budoshu2.html


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大分県・藤居醸造に出張していました。


藤居酒造は大分県豊後大野市にある麦焼酎を造っている蔵元さんです、6年ほど前から蔵に連絡をし、販売を依頼しておりましたがやっと販売の順番が回ってきまして、社長から「一度蔵にお出でください」との連絡を頂き、行ってきました。
焼酎の代表銘柄は「泰明」(たいめい)という麦焼酎ですが呑み応えが有り、味、香りなどインパクトのある焼酎です。
この後、社長が当店に来店して頂き、OKとなれば販売開始です。一つの銘柄を仕入れするにも蔵の有る土地の気候風土を知り、その土地の食文化を知る事により、その土地で飲まれているお酒の味が解ってきます、当店の扱う商品は焼酎、日本酒とも、そのような時間を掛け、一品一品仕入れた商品を、自信を持って販売している専門店です。


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冨乃宝山・吉兆宝山 入荷


鹿児島県西酒造から芋焼酎二品が入荷してきました。
この銘柄は今の焼酎ブームの火付け役になった銘柄です。
芋焼酎は匂いが、と言う方も飲める非常に飲みやすく、香りもフルーティで一気に火がつき人気銘柄になった焼酎です。
販売店が限定されていますので当初はオークションなどでもプレミア付きで販売する所もありましたが今では価格も落ち着いております。
洗練された味で芋焼酎の良さが判ります。

https://www.ee26.com/nishishuzou.htm


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芋焼酎赤兎馬・紫の赤兎馬 入荷


鹿児島県薩州濱田屋から人気の「赤兎馬」が入荷してきました。
都会の飲食店では、赤兎馬は定番銘柄ですが、地方ですと中々定番として使っているお店を見かけません。美味しさでは折り紙付きの銘柄ですが価格でしょうか?

焼酎は1.8㍑2000円以下から2300円~2500円代、2800円~3000円と大きく分けますと
やはり3000円+消費税クラスですと先に紹介した「千代吉」やこの「赤兎馬」などは2000円少し出た価格の物と飲み比べると 格段に味が違います。
原料芋なども外国産を使っている大手蔵元もありますが、鹿児島産の限定された芋で造ると価格にも違いが出ます。
安心、安全に拘るには原料芋生産者の顔の見える製品を選びたいですね。
https://www.ee26.com/sekitoba.htm


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芋焼酎・千代吉 入荷


鹿児島県八木酒造の芋焼酎「千代吉」が入荷してきました。
八木酒造は鹿児島県垂水市の山の中(伊豆で言ったら天城山)の猿ヶ城渓谷の中にある蒸留所です、一度お尋ねした時、車で山の中へ中へ入って行くので道を間違ったかと思うほど深い山の中で自然豊かな渓谷に有る蔵元さんです。
多くの銘柄は「八千代伝」という銘柄で出しておりますがその中の逸品です。
現代の名工に選ばれた「吉行正己」杜氏が蔵への置き土産として造ったのがこの
千代吉です。
果実のミックスジュースのような香りで、これが芋焼酎かと思う焼酎です。

25度芋焼酎 千代吉 1.8㍑ 3240円


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身上起純米吟醸・原酒生 入荷


藤枝市の志太泉酒造から身上起原酒生酒が入荷してきました。
原酒の生酒は搾ったお酒をそのまま瓶詰めしたカルピスで言うと薄める前の現液と思っていただけると解ると思います。
原酒以外のお酒は加水をしてアルコール度を15度~16度ぐらいに調整しています。
純米系で尚且つ原酒の生は一切の添加物なども入れませんので、その酒の持つ全てが判る味です。
美味しいお酒は原酒が美味しいと言う事が絶対条件です。


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正雪純米吟醸愛山 入荷


清水市由比町の神沢川酒造から愛山米を使った純米吟醸が入荷してきました。
ここ数年静岡の蔵元も色々の米を使ったお酒が出てきています、その中でも神沢川
酒造は、この「愛山」や岩手県の米、「吟ぎんが」などを使って個性的なお酒を造っております。
先日ご来店の女性は「私はオマチスト」ですと言われた?  詳しくお聞きすると、
岡山県の酒造好適米「赤磐雄町」という米がありますが、その「赤磐雄町」を使ったお酒が好きなので「オマチスト」と名乗っていると嬉しそう言われました。
酒の
選択肢として蔵元 、銘柄、酒質、価格など、色々の選択肢がありますが米の銘柄で選ぶというところまで来ています。

正雪・純米吟醸愛山 1.8㍑ 3600円


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喜久酔特別純米酒 入荷


藤枝市の青島酒造から特別純米酒が入荷してきました。
この蔵元さんのお酒も人気で、今では新規の酒屋さんには出ない銘柄です。
キクスイと読まれる方もおりますが「キクヨイ」です、この蔵の仕込み水は静岡の蔵元さんの中でも軟水の柔らかい水ですのでキリットした味ではなくヌルッとした味で水の柔らかさが前面に出たお酒です。
辛口のお酒を造るのは蔵としては簡単だと言われますが、このような味の酒は自社の水を知って青島酒造だからできるお味です。
辛口酒を男酒と言いますが、このお酒は女酒ですね。
https://www.ee26.com/sake-nyuka.html#kikuyoi         

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初亀純米吟醸・吟醸 入荷


藤枝市岡部町の初亀醸造から大吟醸・純米吟醸・亀印吟醸が入荷してきました。
今では中々新規のお店では販売できない希少な蔵元のお酒です。
味的にはキレのある落ち着いた味で私たちプロから見てもさすがと言える味です。
静岡の酒の中でも購入するのも難しい銘柄とも言えます。

歴史のある初亀醸造のお酒を是非一度飲んでみてください。
https://www.ee26.com/sake-nyuka.html#hatsukame


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