お知らせ

芋焼酎 タイガー&ドラゴン 入荷


鹿児島県種子島四元酒造から販売店限定の芋焼酎タイガー&ドラゴンが入荷してきました。
消費が静かで大きな動きはありませんが定番の商品は切らす訳にもいかずキッチリ入荷してきます。タイガー&ドラゴンを飲んでコロナを撃退しましよう。

麦焼酎・古澤 芋焼酎・摩無志 入荷


宮崎県日南、古澤醸造の麦焼酎「古澤」と芋焼酎「摩無志」が入荷してきました。
新年初入荷商品です。

コロナ禍で緊急事態宣言が発令され観光のお客様も少なく、また関東圏の得意先様も営業を規制されておりますので、ご注文も少なく私ども酒屋など飲食店様に出入りしている納入業者も大きな痛手ですが政府は「酒類を提供する飲食店」と何度も言いながら、なぜ酒屋も困るだろうと考えてくれないのだろう、また飲食店にはそれぞれの納入業者がいますが皆な困っているのです。

旅館、ホテルを休ませれば、これまた同じです。名前の上がっている業者さんには補助金が出ますが、納入業者には何もありません。
それでも生き残っていかなければなりません。

新酒身上起・蔵出しいちばん純米生原酒 入荷


藤枝市志太泉酒造から新酒の身上起が入荷してきました。
本年9月に収穫した愛國米が新酒となって古里凱旋してきました。
今年で7年目の造りで酒質も安定し毎年多くの方に喜ばれております、今は全国に美味しいお酒がいっぱいある中で地方で無名の酒を出しても皆様に認知してもらえるのか心配でしたが、マスコミなどにも取り上げられ多くの方に認められ、今では東京などから買いに来て頂けるお酒になりました。
今年の新酒も素晴らしい味のお酒が届いておりますので正月の祝酒に如何ですか。

「蔵出しいちばん」は純米生原酒で志太泉酒造が一番最初に出荷する新酒です。

芋焼酎・まだこ 入荷


宮崎県酒蔵王手門の「まだこ」が入荷してきました。
この芋焼酎は蒸留の時点で高いアルコール度数で原酒を蒸留するのではなく度数を30度に下げての蒸留で、一切の加水をしないで壜詰めしています。

舌にまつわり付く様な味は「まだこ」のようだと言う事で名づけたようです。

25度の焼酎は40度ぐらいの原酒を蒸留し水で薄め25度にアルコール度を調整しての商品となります。
水を足さない「まだこ」はカルピスで言うと源液ですので、自分の好みで薄めてお飲み頂けます、またロックで味の濃さを味わうと、この焼酎の良さが解ります。

芋焼酎「まだこ」アルコール30° 1.8ℓ 3.630円

 

麦焼酎・油坊主 入荷


愛媛県媛囃子酒造から個性のある麦焼酎「油坊主」が入荷してきました。
地元の、さぬきうどんの原料となるハダカ麦を使用したムギチョコのような麦の香りのする焼酎ですが、この焼酎でなければ飲んだ気がしないと言われる方が多く切らす訳にはいかない焼酎です。
年内の入荷は最後ですがケース対応できる入荷数ですので年末開けまでは大丈夫だと思います。

正雪・純米吟醸生 うすにごり 入荷


静岡県清水市由比町の神沢川酒造から「純吟生うすにごり」が入荷してきました。
ラベルが艶の有るラミネートですのでキラキラ光り、写真を撮っても巧くとれませんがラベルはいずれにしても酒は中身が美味しければそれで良しです。
結構の数を頼んで有ったのですが今年は製造量が少なく割り当てとなってしまいました、薄く濁っており、コレは美味しいと思います。
暮れから正月のお酒にピッタリです。

 

鬼山間(オニヤンマ) 赤ラベル 入荷


新潟第一酒造から鬼山間・赤ラベル純米無濾過原酒1.8ℓが入荷してきました。

新潟の酒の特徴は端麗辛口が多いですが、この蔵の酒は新潟の酒でありながら
個性的な新しい新潟の酒とも言える味です。
第一酒造は上越市の山間部に蔵があり「山間」ヤンマと呼ばれ、この酒は鬼山間オニヤンマ
と呼ばれています。赤鬼の純米と青鬼の本醸造とありますが今回の入荷は赤鬼です

またこの酒は海外でも凄い人気の銘柄だそうですが新潟の酒も端麗辛口から一歩抜けた新しい個性の蔵元様も出始めていると言えると思います。

鬼山間 赤ラベル 1.8ℓ 2860円

 

杉錦 純米原酒 きんの介 1.8ℓ

静岡県藤枝市の杉井酒造から社長の名前を付けた、生モト純米中取り原酒の
初しぼりが入荷してきました。
しぼりの中で最初に滴り落ちてきた酒と、最後に落ちてきた酒を除いて中間での酒を集めた原酒です。
社長の名前の酒ですから非常に贅沢な酒ですが価格は抑えてあります。
スッキリした切れのある辛口です。

杉錦 生純米原酒 きんの介 1.8ℓ 2640円