愛知県三河の古式醸造の味醂が入荷してきました。
日本一の味醂と称される小笠原味醂が造る「みねたから」と「一子相伝」です。
みねたからは3年貯蔵、一子相伝は4年貯蔵です。
広島県の方からのご注文でしたが数が足りず至急オーダーを入れ入荷してきました
また料理教室を開かれている先生などから注文が入る、知る人ぞ知る日本一の味醂です。
愛知県三河の古式醸造の味醂が入荷してきました。
日本一の味醂と称される小笠原味醂が造る「みねたから」と「一子相伝」です。
みねたからは3年貯蔵、一子相伝は4年貯蔵です。
広島県の方からのご注文でしたが数が足りず至急オーダーを入れ入荷してきました
また料理教室を開かれている先生などから注文が入る、知る人ぞ知る日本一の味醂です。
石川県鶴木市の菊姫酒造から純米酒三種類が入荷してきました。
昔この蔵の山廃純米(真中の酒)を飲んだとき衝撃を受けました、麹の香りがプンプンしコクのある味でこんな酒も有るんだと驚きました。
当店も長年販売をしたかった蔵元様でしたが蔵を尋ねるのは敷居が高く出向くのをチュウチョしていましたが数年前にやっと蔵元を訪ねる事ができ、仕入れをさせて貰う事ができました。
金目鯛の煮付けに合う酒をほしいと探していましたが「菊姫」だーーーと思いやっと販売できるようになりました。
金目鯛の煮付けは醤油、味醂、砂糖などあの味に勝てる酒は山廃純米でなければお酒が負けてしまいます。
段々この酒を解って頂けるお客様が増えています。
愛媛県媛囃子酒造から、はだか麦焼酎・油坊主が入荷してきました。
麦の個性の強い焼酎ですので、これ以外は飲めないと言われるお客様が付いておられます。
麦でも芋でもそうですが、原料の味が殆ど感じない物から、ほんのり感ずる物また
麦ーーー 芋ーーーと、確りした原料の味が出た物と取り揃えております。
この油坊主はトップクラスのガッンとくる焼酎です。
大分県の藤居醸造から蒸留したての新焼酎が入荷してきました。
麦焼酎造りでは有名な蔵元さんですが麦焼酎と言うと個性の少ない飲みやすさばかりを追求した焼酎が多いですが、この蔵の焼酎は違います、しっかりとした麦の味と香りがします。
新焼酎はワインで言ったらヌーボです。
この新焼酎を飲めば数年先熟成焼酎の味が想像できます。
静岡県掛川市の土井酒造から開運純米酒の赤磐雄町と愛山が入荷してきました。
赤磐雄町は岡山の米で味のしっかりした酒が出来ます。
また愛山は山田錦の親になる米で生産量も少なく希少な米です。今はどの蔵も色々の米を使い、米の個性を引き出した味の酒が造られています。
良く安い酒は裏書に米の記載が国産米としか書かれていない酒がありますが、色々の米のブレンドなどをして一銘柄の米ではなく米の銘柄にはこだわらないお酒です
紀州和歌山から、ばばあの梅酒が入荷してきました。
梅の果肉も入れ込んだ「にごり梅酒」原酒の「源」と小梅を漬け込んだロゼ梅酒です。飲食店様でも焼肉屋さんなどで人気の梅酒です。
藤枝市志太泉酒造から身上起と一緒に「にゃんカップ」が入荷してきました。
普通カップ酒は価格の安い酒を詰めていますが地酒蔵のカップ酒は純米吟醸を詰めていますので味も良いです。1.8ℓに換算すると3000円以上の酒の中身です。
猫好きにはたまらない猫の絵がカップに焼付けられています。
にゃんカップ 180㍉ 330円
静岡県藤枝市の青島酒造から特別純米が入荷してきました。
この酒を飲まれる方はずっとこの酒を飲み続けております、柔らかい酒質で飲みやすくどんな料理にも合わせやすく初めて飲まれる方にも受け入れやすいお酒です。
鹿児島県種子島四元酒造から販売店限定の芋焼酎タイガー&ドラゴンが入荷してきました。
消費が静かで大きな動きはありませんが定番の商品は切らす訳にもいかずキッチリ入荷してきます。タイガー&ドラゴンを飲んでコロナを撃退しましよう。
宮崎県日南、古澤醸造の麦焼酎「古澤」と芋焼酎「摩無志」が入荷してきました。
新年初入荷商品です。
コロナ禍で緊急事態宣言が発令され観光のお客様も少なく、また関東圏の得意先様も営業を規制されておりますので、ご注文も少なく私ども酒屋など飲食店様に出入りしている納入業者も大きな痛手ですが政府は「酒類を提供する飲食店」と何度も言いながら、なぜ酒屋も困るだろうと考えてくれないのだろう、また飲食店にはそれぞれの納入業者がいますが皆な困っているのです。
旅館、ホテルを休ませれば、これまた同じです。名前の上がっている業者さんには補助金が出ますが、納入業者には何もありません。
それでも生き残っていかなければなりません。