石川県鶴木の菊姫酒造から山廃純米の呑切原酒が入荷してきました。
山廃のお酒で有名な蔵元さんです先日、蔵では「呑切（のみきり）」という作業を行いました。
「呑切」とは、タンクなどに貯蔵しているお酒を、一部抜き取る作業です。
タンクの中にある酒は低温加熱殺菌してあるので、作業中は用具を常に洗浄殺菌
しながら行います。
そのため、とても気を使う作業です。呑切したお酒は様々な検査を行います。それと同時に感応検査も行います。
この呑切でOKの出た原酒の出荷となります、山廃のお酒は自然酵母を使い普通のお酒より長い時間を掛け醸される酒で「これぞ日本酒」というようなお酒です。
この度「身上起」の手ぬぐいをリニューアルし専用手拭いを作りました。
身上起をお使い物にする時など、この手ぬぐいで包むとおしゃれな
ギフトとになります。
1枚500円税込
昨年11月に試作で身上起と共に海底熟成をしたボッテガ・ロゼゴールドをギフトパッケージ品を作ってみました。
試飲をしてみましたが炭酸のピリピリ感がマロヤカになり非常に美味しくなっております。
弊社ページ内で限定12本ですが販売もしております、シャンパン好きな方へのお使い物に如何ですか。
身上起海底貯蔵酒も今年で8年になります。
今年は一から見直し畜養場から海底に戻すことにし、奥石郎崎中木沖に変更いたしました。今年は手ぬぐいも身上起専用の物を印刷し、手ぬぐいにて包み木箱に入れてギフトパッケージ商品を作ってみました。
簡易包装の身上起もありますのでお使い物以外は簡易包装身上起をお勧めします。