月別アーカイブ: 2019年9月

赤兎馬・入荷


鹿児島県薩州濱田屋酒造から芋焼酎赤兎馬が入荷してきました。
明日から消費税が上がるため関西のお客様から緊急注文いただきました、本日中に発送すれば料金も8%で済みますので大至急です。
26日に発注し28日着と書いてありましたが運送屋さんに確認すると土曜、日曜は配送が休みだそうです、首を長くして待っていたのに暢気なものです。
2時30分に37ケース入荷、30分で発送準備をし3時の集荷にやっと間に合いました。

レジーの切替え、プライスカードの切替えと、やる事はいっぱいありますが、明日からは静かになるでしょう。

初亀・純米吟醸・吟醸 入荷


藤枝市岡部町の橋本醸造から初亀各種が入荷してきました。
吟醸・純米吟醸は毎月入荷してきます、純米吟醸べっぴんは飲食店さま数店が定番酒として扱っておりますので切らす事の出来ない銘柄です。
白ラベル純米吟醸は下田市のホテル様からのオーダーで入荷しましたが、このランクのお酒が伊豆の海の幸と一緒に頂けるのはお客様にとっては嬉しいでしようね。

今の時期、飲食店様はメニューの切替えで自店のお料理に合ったお酒を検討しております、是非初亀をメニューに選んでみては如何ですか。
伊豆の海の幸にはバッグンの相性です。飲食店様の基本料理の味をお知らせ頂ければお薦めのお酒をご紹介いたしますので、お気軽にお電話ください。

0558-62-0026

初亀亀印・吟醸 1.8㍑ 3024円
初亀・純米吟醸 べっぴん辛辛 1.8㍑ 3780円
初亀・純米吟醸 720㍉ 1852円
初亀・吟醸 300㍉ 529円


正雪 純米吟醸 入荷


静岡県由比町の神沢川酒造からプレミアム純米吟醸が入荷してきました。
山田錦を贅沢に使ったお酒です。
正雪の酒質は辛口の切れの良い吟醸酒、都会受けする酒で、多くのファンを持つ静岡のお酒です。
昨今の流れを見ますと、綺麗な酒質のファンもいる中で、米の醍醐味が前面に出た
地酒らしいお酒を好む方もおられます。
地酒と言うのは造られる地域の気候風土の中で育てられた米を使い、土地の個性を味の中に閉じ込めた物が本来の地酒だと考えます。
その様に考えると、私どもの造る「身上起」は伊豆を代表する地酒ではないでしょうか。

正雪・純米吟醸プレミアム 1.8㍑ 2.916円


菊姫・ひやおろし 入荷


石川県鶴木市の菊姫酒造から純米酒が入荷してきました。
石川県でも有名な酒蔵で全国の蔵元さんが見学に行く蔵元さんです。
私もこの蔵の酒は好きで、冷で飲んでも燗を付けても素晴らしい味の広がりを味わう事ができます。
時間や手間の掛かる山廃仕込の酒で、山廃では右に出る蔵が無いとまで言われる蔵元です。また全ての酒を冷蔵貯蔵し、味の乗った物から出荷するというこだわりを持った蔵です。秋口になんると色々の蔵元から「ひやおろし」が出荷されますが、
菊姫のひやおろしは格が違います。


 

赤兎馬・玉茜 入荷


鹿児島濱田酒造の赤兎馬が入荷しました。
秋になり原料芋「玉茜」を使ったものと「紫芋」を使った芋焼酎です。
どちらも芋が少ない為、通年販売商品ではありませんが、1~2年後には通年商品として販売できると思います。

赤兎馬柚子も通年人気があり飲食店の取扱いが多く全国に送っております。
地元飲食店さまにも使ってほしい柚子酒です。
10月1日から消費税も替わりますので少し高くなりますが中身のしっかりした商品はお客様にも見捨てられず生き残って行く商品だと思います。


赤兎馬・玉茜 1.8㍑ 3002円
紫の赤兎馬 1.8㍑ 3002円
赤兎馬・柚子 1.8㍑ 2678円

北斗の拳・芋焼酎 入荷


佐賀県光武酒造場から芋焼酎北斗の拳シリーズ「お前はもう死んでいる」「我が生涯に一片の悔い無し」が入荷してきました。
黒瓶に白の焼付けプリントですので色落ちせず飲んだ後はディスプレー瓶として飾っておけます。入荷数限定ですので無くなり次第完売となります。
前掛けの販売もしております。

「お前はもう死んでいる」芋焼酎 1.8㍑ 3456円
「我が生涯に一片の悔い無し」 芋焼酎 1.8㍑ 3456円

前掛け 3500円


身上起・梅酒ニャンカップ・ラスタ 入荷


藤枝市・志太泉酒造から純米吟醸・身上起とニャンカップ・ラスタが入荷してきました。
身上起は月3回ぐらいの入荷ですが、暑い時期ですと輸送でラベルがこすれて損傷する事がありますが秋になりますと輸送も安心して送れるようです。

ニャンカップ・ラスタは志太泉の純米酒をベースに地元産の梅を漬け込んだ、非常に美味しい梅酒です。また猫好きの方には、このカップが欲しくてまとめて買っていかれる方もおられます。
梅の実も2ヶ入っておりますので実も美味しく食べられます。

ニャンカップ・ラスタ 140㍉ 390円


喜久酔特別純米酒 入荷


藤枝市の青島酒造から特別純米酒が入荷してきました。
この蔵は人気が高く純米吟醸1.8㍑は終売となり720㍉だけになってしまいましたので一升瓶では普通酒・特別本醸造と、この特別純米に絞られてしまいますが、柔らかい酒質に人気があり売れています。
この蔵の水は軟水で、酒は柔らかさが際立ち、雑身など一切感じません。

喜久酔特別純米酒 1.8㍑ 2829円

日本一の本味醂・入荷


味醂の本場愛知県碧南市の小笠原醸造から「みねたから」と最高級「一子相伝」の四年熟成味醂が入荷してきました。

料理店様からのオーダーが多く美味しい料理には欠かせない味醂となっています。この味醂を使って卵焼きを作るとペットボトル入りの味醂とは味の違いがハッキリ解ります。
また有名そば屋さんや、鰻やさんなどタレに拘るお店の多くはこの味醂を使われております。

一子相伝 4年熟成味醂 1.8㍑ 3608円
一子相伝 4年熟成味醂 600㍉ 1259円
みねたから3年熟成味醂 1.8㍑ 3005円
みねたから3年熟成味醂 720㍉ 1220円


愛國米・収穫祭


9月8日南伊豆町二条成持地区で身上起の原料となる愛國米の収穫祭が行われた。
台風15号の直撃が予想され朝の天気が心配される中、3時ぐらいまで好天が続き朝9時から田んぼの地主成島さんが地元三島神社の宮司さまでも有ることから神事からスタートし神様に今年の豊年満作を報告して頂き、自分達が手植えをした愛國米を刈り取った。

昼食は和釜で炊いた愛國米のご飯を「のぶきの会」のおばさんたちが造ってくれたお味噌汁や小魚の干物などと一緒にいただき、会員でもある東京からの音楽グループ2組と、地元アフリカン音楽グループの演奏を聴きながら楽しいひと時をすごした

会員以外の方の参加も多く70名ほどの参加者が収穫祭のイベントを楽しんだ。
製造蔵元の志太泉酒造の望月社長も駆けつけ皆様の愛飲酒「身上起」の期待を裏切らないようなお酒を造りますとお言葉を頂き、12月末の新酒を飲む会を楽しみに解散となった。